「腹話術人形の顔が怖い」デッド・サイレンス だいすけさんの映画レビュー(感想・評価)
腹話術人形の顔が怖い
「SAW」のスタッフが製作した新作ホラーです。
ある日、突然、主人公の家に送りつけられた腹話術の人形。
差出人も判らず困惑していると「事件」が起こります。
「事件」の謎を解くために故郷に戻る主人公。
そこで、更なる事件が起こってしまい・・・
この作品のポイントは、やっぱり腹話術の人形だと思うんですけど、
この人形の顔が怖いです。
その人形にまつわる過去が判明するにつれ、話に引き込まれていきます。
中盤で、若干中だるみしますけど、最後の落ちはなかなかでした。
「SAW」の1作目と同じく、あっと驚くどんでん返しが待ってます。
「SAW」と同じでタイトルがヒントにもなってるんですけどね。
普通に楽しめるB級ホラーでした。
血しぶきは少なめです(笑)
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