「世界観がかわいい」ペネロピ ぴのむさんの映画レビュー(感想・評価)
世界観がかわいい
「自分探し」映画だったとは!
呪いを解く「仲間」の読み違いなのは分かっていたが、予想外の結末。
自分に自信がなかったり、悩んでいたりする現代人への皮肉の効いた応援映画!
ペネロピが閉じこもっている部屋の装飾や衣装の雰囲気がとても柔らかくて素敵で、ファンタジー感を上手に演出してくれていました。
製作にも名を連ねるリース・ウィザースプーンが、代名詞のようなロマコメ映画とは一味違った役でよかったです。
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