「人工臓器」レポゼッション・メン ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
人工臓器
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人工臓器が復旧している世界で、レポゼッションメン(臓器回収人)が人工臓器の毎月の費用を滞納している人の臓器を回収していく物語。
ジュード・ロウ主人公で、途中までは淡々と殺していくが事故で自分も人工臓器をいれざるを得なくなってしまってからは、この仕事はおかしいことだと自覚し、人を殺せなくなってしまった。
設定はめちゃくちゃ面白い。ジュード・ロウが現れてからすぐ受け入れる人や倒して逃げようとする人まで様々な反応がある。なんでジュード・ロウがあの女の人を好きになったのかは謎だった。
色々な展開があり退屈にならない。
最後、成功して3人で南国?にいて幸せな日常を送っているのかと思ったら脳に幸せな映像を見させられてるだけだったのはびっくり。
最後相方がジュード・ロウのために仕事をするといっていたのはジンときた。またみたい。
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