「フレディ•ハイモアの為の作品、大人が支えた」奇跡のシンフォニー りかさんの映画レビュー(感想・評価)
フレディ•ハイモアの為の作品、大人が支えた
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色々突っ込むところはあるにしても、観る者がこうなって欲しい結末に夢のような流れで導いてくれたほのぼの、心あったかな作品でした。
母役、ケリー•ラッセルさん、
まさかのまさかな役、
音楽で身を立てる為とはいえ、自分の実父が孫にあたる我が子を施設に入れる暴挙⁉️我が子の名前もわからない、なんて⁉️
見た目美しくて可愛く信念もある素敵なお母さん役、というか、恋人風だが、
産んでからずっと追い求め実父がら衝撃的な話
を聞かされさらに確信を持って探し回る。
そんな一途な母を演じていた。
ただ、我が子の父である彼の事を
数年経ってからでも探さなかったのかな。
チェリスト役。
父役、ジョナサン•リース=マイヤーズさん、本当にあの涼しげな青い瞳に惹きつけられました。
エヴァンと親子セッションしたのに、
親子とはつゆ知らず、
子供がいることさえ知らず、
認め合って気づかず別れていく。
歌手+ギタリスト役。
お二人とも11才の子供がいるとは思えない素敵なカップル。さらに、エヴァンが加わり幸せな家族になる予感。
エヴァン役のフレディ•ハイモアには、数年前から
『グッドドクター』でお目にかかっていました。あの、がつくのは名子役だったのですね。
そして、また観直して発見⁉️
あのイケすかない、カウボーイハットのミュージシャン、ロビン• ウィリアムズだった❗️
心に響く善人役のイメージだったが、本作では
才能あるエヴァンを使い大儲けする魂胆、
しかし、助けられた。
エヴァンがやっとこさ、万難廃して指揮する会場に、父と母の姿が。
(なぜお互いにわかるか大いに疑問だが。)
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