サージェント・ペッパー ぼくの友だち
劇場公開日 2006年5月20日
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なんともとらえどころのないふわふわした感触の作品でした。物語は、ドラマとしてはよくありそうな設定ですが、かなり現実離れしているような気もして、不思議な浮遊感がありました。見終えた後味はよかったです(笑)。
犬には心配事があった。飼い主の伯爵の莫大な遺産を相続したために伯爵の姉弟から命を狙われることになったのだ。ばかげた話ではあるけど、犬が喋れるんだから何でもありかもしれない。 発明家の父、指揮者の母なんてのは結構面白いし、フェリックスがちょっと風変わりだってことも面白い設定・・・というか、犬だけを楽しむ映画はもうネタ切れなんでしょう。
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