サハラ 死の砂漠を脱出せよのレビュー・感想・評価
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楽しそうに脱出してたな
2005年6月11日土曜日灼熱のロードショー
謎の大企業・伊武雅刀!!・・・?
グランド・ファンクの“アメリカン・バンド”、レイナード・スキナードの“スウィート・ホーム・アラバマ”と70年代を代表するアメリカン・ロックが心地よく、アフリカ音楽との対比が面白かった。ラストにはフェイセズの“ステイ・ウィズ・ミー”が流れるのですが、これはどちらかと言うとイギリス的?音楽に凝るのなら、「パナマ作戦だ!」と言ったときにヴァン・ヘイレンの“パナマ”でも流してくれれば評価できたのになぁ。それにしても、俳優もアメリカ人、スペイン人、フランス人、イギリス人、そして現地の人々といった、国際色豊かな映画だった。
全世界で1億2千万人が読んだといわれる主人公ダーク・ピットの冒険小説の映画化である。ご都合主義(どんな意味なんだろ・・・)という言葉は使いたくないけど、つい使いたくなってしまうストーリー。別行動を取ったと思えば、すぐに再会、すぐ将軍側に見つかる、弾はもちろん当たらない、そして探し求めていた装甲艦にも・・・といった内容なのです。とにかく、「アフリカってこんなにせまい大地なんだ!」と驚愕すること間違いなしです。それでもひとつひとつのアクションシーンは楽しめますし、マコノヒーとザーンのコンビがかなり笑わせてくれるので最高でした(MTVムービーアワード向き、コンビ賞確実か?)。そして、太陽エネルギー集積塔=ヘリポートが『未来少年コナン』を彷彿させてくれて楽しかったです。
この映画のキャスティングで成功しているのはスティーヴ・ザーンだけかもしれません。マコノヒーはともかく、スペイン語訛りで家庭的な雰囲気のペネロペ・クルスやフランス語訛りでのランベール・ウィルソン、そして無駄な使い方をしているウィリアム・H・メイシーなど。納得できないところが多かったですね。悪役イヴ・マサードを演ずるランベール・ウィルソンは過去にも『サハラ』という映画に出演しているので、それだけのためのキャスティングにしか思えませんでした。
金貨が重要な小物であると思っていたのに、かなり粗末な扱いを受けていたことも残念だったかなぁ・・・
【2005年6月映画館にて】
ダーク・ピットシリーズ
クライブ・カッスラーのダーク・ピットシリーズは、スケールの大きな冒険小説でとても楽しめた。
ところが映画となると・・・。
今作ではピットをマシュー・マコノヒーが演じ頑張っているが、ヒロインがペネロペ・クルスで、向いていない感じ。
アクションシーンは金もかかっており面白い。
華を添えたペネロペクルス
砂漠でのウィンドサーフィン!
南北戦争時に行方不明になった戦艦を追うトレジャーハンターと、疫病を追うWHOドクターが、アフリカで冒険する物語。
細かい設定に疑問を持ったり、突っ込みをしたら「負け」の、気楽に楽しむべき「冒険活劇」です。
宝探しと疫病の二つの主題を無理なく絡めて、ストーリーを練り上げたのは見事でした。アクションもふんだんにあり楽しめましたし、何より、主人公二人の絶えず明るく楽し気な雰囲気に私も明るい気分になることができました。
ただ、クライマックスになるとやり過ぎ感があって、『疑問』を持ち始めてしまったのは残念。疫病の原因等は、もう少し抑えても良かったように思いました。
凄く痛快で、ザ・痛快アクションでした♪
ただのアクションじゃなくて
チョコチョコ、ユーモアや笑いが入っていて
とっても笑いながら、アクションを楽しめました。
やっぱりアクションは映画館がピッタリですね
個人的には
有名そうな役者さんが少ない印象もあります
だから
逆にヒロインがペネロペさんなのが、ちょっと違和感を感じました
アクションのヒロインは、魅力的な美人より、ちょっと人間臭い美人の方が合う気がしました
そんなに面白くなかった。
字幕版 Amazonプライムで鑑賞。
主演がマシュー・マコノヒーとペネロペ・クルスが出ていると知り、気になったので鑑賞。
パッケージを見る限り、ハムナプトラかインディージョンズっぽくて、観る前はワクワクしたんですが、いざ鑑賞してみると、面白くなかったです。。
ストーリーも微妙だし、アクションもなんかイマイチ、迫力あったのは爆破ぐらいですね~(^^;
主演は良いんですけど、面白くなかったですね~
自分には合いませんでした・・・(笑)
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