「『キャッシュトラック』を観てから本作を知り、リメイク元として鑑賞。...」ブルー・レクイエム ホンマサさんの映画レビュー(感想・評価)
『キャッシュトラック』を観てから本作を知り、リメイク元として鑑賞。...
『キャッシュトラック』を観てから本作を知り、リメイク元として鑑賞。
オリジナルは静かな緊張感と人間臭さが漂う社会派サスペンスだったが、個人的には“ガイ・リッチー節”の効いた『キャッシュトラック』の方が好み。
同じ物語でも、国と監督の感性でこんなにトーンが変わるのが面白い。
フランス版は淡々と、英国版は容赦なく。まるで同じ旋律を違う楽器で奏でたような2本。
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