「フライング◯ダッチマンの奥さんの寓話」ステップフォード・ワイフ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
フライング◯ダッチマンの奥さんの寓話
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まぁ、最初から分かるがが、要はアブラカダブラですよ。
元ネタは1975年製の様だ。それの蒸し返し。
こう言った画一的な社会構造へのアンチテーゼなんだが、映画の中でも言っている。
『有色人種は?』と。
ジム◯クロ◯法を養護するように話をしたジョン◯ウェイ◯の共和国に対する評価と同じ。
『共和とはなんと響きの良い事か、自由が含まれている』とつまり、彼の言う『共和』とは全ての階級、人種、性別の『共和』ではなかった。その上では女性の解放も無いと言わざるを得ない。この映画も1つの古い価値観で笑うコメディだと思う。笑えないけどね。
要は『ウェストワ◯ルド』とか『ジェラシックパ◯ク』とか大昔からB級なストーリーは作られて来た。つまり『フライング◯ダッチマンの奥さん』の噺なのだ。日本で言えば『南極三号』の噺だ。薄気味悪い噺が多い。そして最近作を含めて『ジェラシックパ◯ク』は今でも続いている。つって事は今も同じ事をおなじ価値観の上で描いていると言う事だ。ロボットが愛の無いAIに変わっただけ。それを国が大々的に推し進めるのは、
生殖行為も愛の無いAIに変わるわけで、良いのかなぁ。まぁ、僕はそれでも良いけどね。2次元アイドル大好きな方ですからね。踊りや歌の1つも出来ない生アイドルよりも口パクやアニメーションで良いから、本当のオベラが見たいね。
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