エンドレス・サマーのレビュー・感想・評価
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この映画のポスターは好きですね
【”サーフトリップ!”1960年代、カリフォルニアンサーファーの二人の青年がアフリカ諸国、オーストラリア、ニュージーランドそしてハワイを巡りサーフィンを楽しむ姿をドキュメンタリータッチで描いた作品。】
■若き26歳の映画監督、ブルース・ブラウンがカメラとサーフボードを手に、21歳のマイク・ハインソン、18歳のロバート・オーガストのカリフォルニアンサーファー2人と共に完璧な波と夏を求めて旅に出る。
未知の場所 ー セネガル、ガーナ、ナイジェリア、南アフリカ、ターバン、オーストラリア、ニュージーランド、タヒチ、そして締めは勿論ハワイのサーファーの聖地、ノースショア ーで現地の人達と出会い交流しながら旅を続け、初めての地で波に乗る姿を撮った、コミカルタッチのドキュメンタリー映画。
◆感想<Caution!内容にちょっと、触れています。>
・昨年、7月12日に今作のデジタルリマスター版が公開になったが、上映館が名古屋のミニシアターの殿堂で、上映本数も少なく鑑賞を断念したが、ずっと気になって居た作品である。で、しっかりフライヤーは持っていた。
・この作品が良いのは、自由な気風に溢れ、音楽も軽やかで、何より二人の若者が楽し気に、アフリカ諸国から始まり数々の未知の国で波に楽しそうに乗る姿が、良いのだな。
■長期の旅は、20歳前後と仕事を辞めてからしかナカナカ難しいと一般的には思われるが、(とはいえ、若い頃は白い眼の中、そんなことは全く気にせずに、私は登山のために勝手に休んでいたけどね。)特に、体力を使う旅は若い時しか難しいかな、と思う。
けれども、サーフィンは推論だが、年を重ねても体幹がしっかりしていて、足腰が丈夫であれば出来るのでは?と勝手に思っている。何故ならば、私の自宅から車で一時間位の所に、太平洋に突き出した渥美半島があり、そこはサーフィンのメッカなのだがGW前から、多数のサーファーが来ており、その中で年配の方々が結構、サーフィンを楽しんでいる姿を見ているからである。
ちょっと、やってみようかな?と思っているのである。実際には、ムズカシイのだろうけどね。
痩身、銀髪のサーファーってチョイ格好良くない?
<この、1960年代‼に撮影されたサーフィン映画には、自由と開放感に溢れている。陽光の中、夫々のスタイルで波乗りを愉しむ人たちの姿が、とても良い。
そして、思うのだな。サーフィンするのに、人種、年代は関係ないと。
今作は、1960年代、カリフォルニアンサーファーの二人の青年がアフリカ諸国、オーストラリア、ニュージーランドそしてハワイを巡りサーフィンを楽しむ姿をドキュメンタリータッチで描いた作品なのである。 良いよ、この作品!>
制作年古すぎる!時間も長い
サーフィンのドキュメントは珍しい。
サーフィンの愛好家やプロは大変だなと
このドキュメントを観て改めて感じた。
しかし、サーフィンドキュメントなのに
何故、観光がいるの?ここは疑問。
時間も長すぎる。60分でいい。
夏よ逃げないでくれ〜🎵
古き良き映画かな。
エンドレスサマーって
作品の開放感を浴び続けたい
私の大好きな作品
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