新・夕陽のガンマン 復讐の旅のレビュー・感想・評価

なかなか見応えある復讐劇だった。リー・ヴァン・クリーフが渋い。ジョン・フィリップ・ローもめっちゃイケメン。
クライマックスの殺し方も多彩（笑）苦手な私でも楽しく見られたウェスタン。
BSテレ東吹替版鑑賞

2021年11月7日
映画 #新・夕陽のガンマン／復讐の旅 (1967年)イタリア映画 鑑賞

#キル・ビル に影響を与えたマカロニ・ウェスタン
そりゃ復讐したくなるのもわかるよと言いたくなるぐらいの残虐行為が冒頭にあります
最後の銃撃戦は、殺し方にもいろいろ趣向が凝らされてました
結末も良かったです

子供の時、強盗に押し入られ、父母と姉を殺され、復讐心でいっぱいの主人公（ジョン・フィリップ・ロー）がいた。
途中で年配のガンマン（リー・バン・クリーフ）と知り合いになる。
記憶の残っている強盗たちを次々と殺していく主人公と、的確なアドバイスをくれる老ガンマンは、ボスに近付いていた。
ちょっと洗練されている印象。