「パイワケットの子守唄」媚薬 jarinkochieさんの映画レビュー(感想・評価)
パイワケットの子守唄
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1950年代の 冬のニューヨークの風景が、楽しめる
キム・ノバクが ミステリアスな美貌を活かして魔女ギリアンに
やや、不貞腐れているようなギリアン(美しい!)に対し、叔母(ランチェスター)、弟(レモン)、人間の男(スチュワート)が コミカルな演技を魅せる
最後は 魔女と人間の男が結ばれ、彼女は魔力を失う
これを見て、喜ぶ叔母と「だせぇ~」とばかり小馬鹿にする弟ニッキー
店も 「ギリアンの原始美術館」から「海の花々店」へ (だせぇ~)
愛には 勝てないが、原始美術館オーナーの魔女ギリアンの方が、魅力的
そして ギリアンとパイワケットのペア解散が 何より残念!
街灯を消して 遊んでいるニッキーが、可愛い
何となく お洒落な映画だった
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