歌え!ジャニス・ジョプリンのようにのレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
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僕も二十歳の頃
ジョン・デンバーとサラ・ヴォーンと会った。
まぁ、コンサートへ行っただけだが。
フランス人から見れば、ジョン・レノンって言えば、ジャニス・ジョプリンなんだね。普通に考えて
オノ・ヨーコだろ。
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73年、LSDでぶっ飛んだクリストファー・ランバートがストーンズのべガーズ・バンケットみたいなトイレでジャニスとジョン・レノンに出会い、二人のコンビが珍妙にもジョンは蚊帳の外、ジョン・レノンを演じるのは『最強のふたり』のフランソワ・クリュゼ、名優ジャン=ルイ・トランティニャンにその娘はバッドエンドで人生の幕を閉じ、旦那でもあった監督は『アスファルト』が素晴らしかった本作同様に優しい物語をコミカルに。
無謀でとっ散らかった計画を強引に共感も同情すらできない主人公、周りの優しさに救われてハッピーエンドが少し腑に落ちない、冒頭からThe Clashの「Janie Jones」が流れてエンディングにはPixiesの「Where Is My Mind」が、やはり『ファイト・クラブ』には敵わない!?
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