BULLY ブリーのレビュー・感想・評価
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社会問題と言うよりもホラー映画だよ。
いじめられっ子って誰ですか?
ただの仲間割れでしょ。
「いじめ」とはこんなんじゃない。
これはただの殺人までのスリラー映画だね。
仕方なかった殺人なんて無いけども、
まぁ、殺人者は終身刑(字幕に出るのは求刑で死刑にはなってないようだAI曰くだけど)らしいから、良いけど、何を言いたくて映画化なんかしたのかね?
いじめられっ子がいじめっ子を殺すと言うから見たけどね。お腹の中にはいる子供の未来はどうなっちゃうの?
まぁ、日本には
もっと酷いいじめによる殺人事件(いじめと言うよりも集団による暴行だね)があるけどね。
さて
相関関係がわからなかったので「愛の無いAIにだれが殺されたんですか」と聞くと「マーティ」っ答えます。
話は変わるけど、AIの回答って5割位平気で嘘を付く。だから、一旦消去しました。お金を払えばちゃんとした答えを答えるようですね。
若気の至り
ブラッド・レンフロ目当てで鑑賞。
若気の至りというか、羽目を外し過ぎる若者達。
事件後について何も考えてない。
ママの銃でってさ〜。
なぜが虐められているマーティよりも彼女が強い殺意を抱く。
そしてやるのは男子という。
事件後のそれぞれの言動、行動。
不安で黙っていられなくなるらしい。
無計画に思いつきで殺してしまったらこうなるよ、と。
最後にそれぞれの刑期が出てちょっと鳥肌。
実話を実感。
でもボビーに対するマーティの心理とかいまいちわからなかったなぁ。
ただ彼女に言われただけで、そこまで憎んでいなかったような気がしたし。
表情の切り取り方が素晴らしい
いじめっこ
実話でありながらもラリー・クラークお得意なティーン物で、文化の違いがあれどアメリカも日本も若者像に関して大した違いもないような!?
日本でも少年、少女による殺人事件はあったりするし、違いがあるとすれば未成年に対する刑の甘さや軽さ、厳しさなどの違い。
狭い世界で繰り広げられてしまう愚かな行為、賢さは感じられずに思うがままに突き進むしかない十代の幼さから来る残酷性、追い詰められたまま自分から堕落する選択肢しか選べない。
半端な立ち位置のギャングかぶれは「KIDS/キッズ」のテリー役、私生活が悪タレ小僧なブラッド・レンフロは存在自体がラリー・クラークの作品にピッタリな早死が惜しい、マイケル・ピットの腑抜けなジャンキー役にビッチでキュートな女のコ三人、イエロー・バスタードでジョン・コナーなクソ野郎と、リアルなティーンを描かせたら逸品なラリー・クラークが素晴らしい。
公開時にフォーラム仙台にて初鑑賞。
1993年のボビー・ケント事件をベースにした映画。ひどい話。いじめ...
1993年のボビー・ケント事件をベースにした映画。ひどい話。いじめっ子はいかにして殺されたのかみたいな内容。無目的な若者、ドラッグ。生々しく、気持ち悪い。
ティーンのエロシーンに監督の感じが凄く出ている。面白くはない。すごい。
おすすめはしない。
みんなで渡れば怖くない。
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