カントリー・ベアーズ
劇場公開日 2003年4月26日
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ディズニーランドにあるアトラクションが元ネタ。アトラクションよりも楽しめる映画になっていた。クマの動きもかわいく、人間とクマの共存している世界は楽しそうだとおもった。
『ブルース・ブラザース』の子供版、熊版といえばわかりやすいのだろう。解散したメンバーを次々と復帰させるストーリーと途中のミュージカル仕立てはそっくりである。エルトン・ジョンがそのまま出演しているには笑ってしまった。 熊と人間が共存する世界なのだが、バンドのコンサートでは観客に熊がいない。つまり、熊は音楽をやるしか能がないということなのだろうか。ともかく、人種差別のない平和な国のイメージを押し出し、子供が観るには良質のディズニー映画だと思う。
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