ニューヨークの恋人のレビュー・感想・評価
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白のYシャツ似合ってます・・・
紳士の象徴であるYシャツをSサイズで着こなすメグ・ライアンはまるでミスダンディ。(男と同等になりたいという意思表示?・・・)
中性的な彼女の魅力を最大限生かせるファッションである。
でもこの映画ってホントに白のYシャツしか印象に残らない作品デス。
愛されキュートな無造作ヘアに一見ミスマッチなYシャツも、シャープに着こなせば立派なワーキングガール!
美脚パンツを合わせて大人だから”様”になるコーディネイトに、遊び心を忘れないスタイリッシュな通勤スタイルで圧巻されましたとサ。
こんなコトしか、書けなかった(^^;)
レディが立ち上がったから
映画「ニューヨークの恋人」(ジェームズ・マンゴールド監督)から。
メグ・ライアン主演のこの映画、勿論メモが溢れてしまった。
しかし今回、私の関心は素敵な言葉より、
女性に対する、昔の男性の立ち居振る舞いであった。
女性が立ち上がったら、身体が勝手に動いたように立ち上がる。
「どうしたの?」の問いに「レディが立ち上がったから」と
さらっと答えるシーン、カッコよかったなぁ・・とメモをした。
私も、レディが立ったら、自然と立ち上がる男になりたい。
料理に対する考え方も、面白かった。
「芸術としての料理が、この世の悩みを癒すんだ」と言う台詞。
逆に解釈すると、レンジでチンして三分で出来上がる料理では、
この世の悩みは癒されない、ということであるから、
家族や愛する人の為に料理している人には、(男性でも女性でも)
是非、覚えておいて欲しいフレーズである。_¢(0-0ヘ)メモメモ
ストーリーと関係ないところでも、勉強になる映画。
もっともっと、若い人に映画を観て欲しい。
その為には、やっぱり、鑑賞料は1000円かなぁ。(笑)
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