スコア(2001)のレビュー・感想・評価
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面白いっちゃ面白いけど
20年以上前の作品に言うのもアレだけど、やっぱり古臭い。
ジャズの定番ナンバーみたいな普遍性を目指したのかな。
「オーシャンズ11」の方が好きだななんて思いながら見てたけど
同年の発表なんですね。
おっちゃん、青春のためにがんばる!
結構好きな映画やった。ノートンの自閉症の演技がうますぎてゾッとした。デニーロ、ノートン、マーロンブランドの共演って豪華すぎる…それだけで観る価値あるなあ!
ストーリー的には酒場での会話で展開は読めたけどサクサク進んで長さを感じさせない映画やった。
退屈で‼️❓月並みな‼️❓大根名優‼️❓
物語はありきたりなクライムストーリー。
マーロンブロンドはゴツトファーザー、デニーロはタクシードライバー、そのほかは個人的にみるものは無いと思う、演技のことだけだが。
時代の申し子なんだろう。
トムクルーズなんかに感じるカリスマ性は無いと思う。
でも、出てると、つい、観てしまう、出てるだけで、最後まで見てしまう。
テレビの録画、ただなのに、つい、愚痴が出て、すいません。
2001年制作、1985年風クライムアクション
ロバート・デ・ニーロ主演監督(監督はノンクレジット)。
【ストーリー】
世界的な金庫破りのニック(ロバート・デ・ニーロ)は、カナダのモントリオールでジャズクラブを経営していた。
年齢による衰えを感じ、あわやという目に遭って本気で引退を考える。
闇美物商のマックス(マーロン・ブランド)からの破格の仕事を断るも、その仕事を依頼したジャック(エドワード・ノートン)が強引に接触してくる。
彼はモントリオール税関の地下金庫にフランス王室の笏があるという確かな情報をつかんでいた。
当時見たときもちょっとお古いと感じた作風でしたが、今見ても21世紀の作品には見えないなあと。
シーンの撮り方、画面のレイアウト、音楽の使い方、それらが妙に懐かしい。
あ、好きですよ。
ストーリーもツボを押さえていて、金庫破り物としての描写含め当時最新の脚本だったと思います。
マーロン・ブランドの遺作となった当作ですが、ロバート・デ・ニーロと共同監督になったフランク・オズ(こちらはちゃんとクレジットされてます)の演出とどうにもソリが合わなかったらしく、風呂場でのシーンで「俺は絶対にパンツ姿で演技なんかせんぞ、このミス・ピギーめ」みたいな駄々こねて抵抗したらしいです。
ミス・ピギーはセサミストリートの豚ママで、オズが操作したり演じていたいくつかのキャラクターの一つですね。
この方多彩で声優やマペット操作なんかもできるんですが、一番有名なのはスターウォーズのヨーダ役、もちろん演技の操作もやってます。
マーロン・ブランドに何させてるんだと思わなくもないシーンではありましたが、今回の仕事を斡旋するマックスというキャラクター、ちょっと三下ちっくで、そこも気に入らなかったのかな?
でもデ・ニーロとのアドリブ演技は見応えあります。
才能あるタレントたちによる職人仕事。
プロたちによるプロを描いた堅実な映画です。
どうしても古さの拭えない映画ですので万人におすすめはしませんけど、ブランドやデ・ニーロが好きな方なら、楽しめるかなと思います。
三大スター共演
2023年11月16日
映画 #スコア (2001年)鑑賞
スコアって泥棒の隠語らしい
#マーロン・ブランド、#ロバート・デ・ニーロ、 #エドワード・ノートン の3世代演技派共演
ノートンは、レジェンドと二人と一緒にポスターに写ってることを想像して出演したらしい
ブランドとデニーロの会話はほぼ即興
マーロンブランドの遺作
ロバートデニーロ扮する凄腕の金庫破りニックことニコラスウエルズは、マーロンブランド扮するマックスと会って400万ドルの話を聞いた。
マーロンブランドとロバートデニーロの共演作で、マーロンブランドの遺作となった作品だね。思わぬ展開でなかなか面白かったよ。
予告によるネタバレにご注意を
豪華スター共演の犯罪サスペンス。
ただし内容は「超大作」ではなく、サクっと見れる軽い仕上がりとなってます。
この映画はできる限り予備知識を入れない方が楽しめると思います。
予告はもちろん、ポスターデザイン等も見ると結末がバレますのでご注意を!💦
特別すごい仕掛けや大どんでん返しがあるわけじゃないですが、後で予告を見たら思いっ切りラストシーンが出てるんだもん( '3')
先に予告見なくて良かったーって感じです😅
ポスターにも意味深なセリフが書いてあるし…
広報さん勘弁して下さいよ本当に…💧
DVDパッケージはギリ大丈夫です。
ちなみにノートンの演技力が素晴らしく、潜入用キャラがすごく好き。
このキャストなら見応えあるのも当然の作品
内容よりもキャストの演技が印象に残る作品でした
感情を出さずきっちり仕事をこなす切れ者、こういう役がロバート・デ・ニーロには本当にはまります
そのロバート・デ・ニーロよりすごい演技力と思わせるエドワード・ノートンさすがでした
気持ち良く終わるストーリーに満足でした
劇場公開時鑑賞…ではあるが
平日夕方の日比谷だったはず。始まって少し経つとどこからか異臭がどんどん強くなり、どう考えてもあの発酵食品をここで食べているとしか思えないほどの強さに。でも暗くて誰がどこで食べてるのかわからない。席は結構埋まっていて、出ようにも出られず。人いきれ+食物の匂いは容易に排泄物臭や真夏の靴下臭へと変容し、嗅覚が麻痺して何も感じなくなるまで、映画どころではなかった。
3人の共演を楽しみにしてたのに台無しになり、人生最悪の映画体験になった。いつかシュールストレミングの爆発が直撃する呪いをかけといた。
ノートンは悪くない。デ・ニーロもブランドも悪くない。
ぜひ最後まで見て欲しい
エドワードノートンがでてる!
ってだけで、前情報無しで見始めました。
前半はちょいと飽きそうですが、
後半はいつのまにか見入っていて、
おおお〜ってラスト。
オーシャンズシリーズとかに比べたら、
手口がかなりアナログだし
時間かかるし
その割に大胆だし、
え、大丈夫?間に合うこれ?!
って心配になる。(笑)
エドワードノートンは、精神的障害のある人の役がうますぎますね〜〜
ドンとビトーの豪華共演だが…
マーロン・ブランドにデ・ニーロ、そして天才エドワード・ノートン、凄いキャストだ。けど、ブランドに全く存在感を感じなかったな…あのドン・コルレオーネの演技が神がかりだったんだろうな。
泥棒に華麗なセレブ的生活をさせ、美化しすぎる演出は違和感ありすぎる。
実際のところ、本件の様なブツは金庫破りが盗めるモノではないだろうから、武装したテロリストみたいな人達が正面突破して、一人の刑事が孤軍奮闘する某映画か、トム・クルーズが10分で盗んでしまう軽快さの方が観ていて楽しいかも。
ただ、デ・ニーロとノートンの天才二人の演技は流石だし、それだけでも、この映画に価値がある。
手に汗握るロバートデニーロ
冒頭で、ジョンキューザック演技うまっ!って思ったら、エドワードノートンでした 笑
ストーリーはドキドキハラハラでちょっと疲れてしまいました。特にロバートデ・ニーロさん。1つ山を当てるには、労を惜しまぬ下調べ、大胆さとマメさと冷静さ、それとツキが必要なのですね。
終わりかたは良かったのですが、どこでいつ?!
大掛かりな作業と道具
コレ系の映画にありがちなヤマを踏むか?どうするか?を迷う展開からビッチリ打ち合わせと下見をしイザ本番から裏切りの軽いドンデン返しを少し古めなテンポで。
M・ブランドのちょいちょい息切れしている巨体の痛々しさに何処となく遠慮気味なデ・ニーロの表情が挙動不審に思えて。
とにかくデ・ニーロがシンドイ思いばかりする場面にヒヤヒヤするよりも色々な道具を駆使して現場作業が大変そうで作業風景を観ているだけで疲れる!?
楽な仕事なんてありません。
バカがバカな事をするだけの話
内容は悪い。映像、演技などは合格点なのだが、ストーリーが ひどい。バカがバカな事をするだけの話。もう少し頭のいい人の作ったストーリーが見たい。バカは さっさと引退しろ。
地味だ…
全く知らなかった映画だったけど
たまたまBSでやってたのを録画したのでみてみた。
うーん。異色な三人の組み合わせ、特に何気にあまりみたことないマーロン・ブランドとロバート・デ・ニーロ。
それにまるで悪党にはみえないが、エドワード・ノートン
この三人が光ってる、という以外あまり…
展開が地味すぎる。最後はなかなか緊迫感あったが
やり方がむちゃくちゃだろいくらなんでも。
でも逃げきるデ・ニーロ
そこにしびれるあこがれるううう!!
というとこか?
まあ、人間欲をかくとバカをみるという教訓をエドワード・ノートン君から得られましたな。
しゃれにならない貧乏くじ
俺だったら発狂するな、たぶん。
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