「出鱈目は良いがアクションもB級」アート・オブ・ウォー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
出鱈目は良いがアクションもB級
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『政治にとって大事な事はどう見られるか?政治はそれで成り立っている』って言っている。エレノアっては国連の人?
彼女は『大局を読まなければ駄目だ。』って言っている。
さて、Millenniumは直ぐに終わりを向かい、21世紀初頭に、別のアジア系のグループにアメリカは地獄を見せられる。彼女は見込み違いの黄禍論者だったのだ。
アクションはカットを多用したアニメーションの様な流れ。格闘技やカンフーの技術すら無い。
国連の工作員がアメリカのFBIに助けてもらう?国連って誰の為にあるのだ。
事務総長が『平和のために積極的に政治に介入していかねば』なんて言えるわけがない。現実の世界で実際に介入しているからそんな事癒えるのだろうが、正確には国連軍と言いながらアメリカ軍だったり、NATO軍の場合が多い。つまり、国連軍が武力行使をするのは、本来はおかしいのだ。『事実は小説よりも奇なり』なのだ。
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