「【初期、ダリオ・アルジェント監督作品。作品の趣は良いが、無茶苦茶ストーリー展開が粗い作品。音楽はヤッパリイタリアンプログレッシブバンドの雄、ゴブリンが良いな。】」わたしは目撃者 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【初期、ダリオ・アルジェント監督作品。作品の趣は良いが、無茶苦茶ストーリー展開が粗い作品。音楽はヤッパリイタリアンプログレッシブバンドの雄、ゴブリンが良いな。】
■盲目の老人・フランコは失明して新聞記者を辞めて以来、姪のローリーと暮らしていた。ある夜、外を歩いていると車内で言い争う声を聞いたフランコ。
ローリーにその男の顔を見るように言ったフランコは、次の日、その男が死んだということを知る。
◆感想
・とにかくストーリー展開が粗くって、自分の頭が悪くなったのかと思う程である。
・だが、作風は今作後のダリオ・アルジェント監督作品を彷彿とさせており、ショッキングな残虐描写はこの頃から健在化している。
<ダリオ・アルジェント監督作品は、ヤッパリ、イタリアンプログレッシブバンドの雄、ゴブリンが合っているんじゃないかなと思った作品でもある。>
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