「美しいモノクロの映像」私の20世紀 つるみの電気屋さんの映画レビュー(感想・評価)
美しいモノクロの映像
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美しいモノクロの映像や背景の時代設定もあり期待は否が応でも膨らみます。でも単調な展開に途中ダレます。残念ながら...で、最終的に何を言いたかったの?世界観や空気感は良いとしてその先は?何もないままに、まさかのチャンチャン。爆裂弾はお手玉じゃないんだから投げなければならない必然性や投げられなかった葛藤を少しは描いて欲しいと思います。登場人物の内面をスルーする事で映像美に完璧さを持たせたいとするならば単なるイメージビテオかな
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