「原作読了前提」老人と海(1958) 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
原作読了前提
坊ちゃんが映画になったとして、原作読まずに映画だけ観て偉そうなこといったって何の説得力もありません。
何かいうなら読んでから言え、ということなので読んでいない私はこの畢生の文豪に敬意を表して4点としました。
特にこの作品はセリフよりも恐らく原文ママのナレーション的独白が殆どのシーンで展開されるので、原作を知っている人が、あああのセリフをこう言う風に映像にするんだな、といって観るべきでしょう。
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