リッチガール
劇場公開日:1992年5月
解説
お金持ちのお嬢様がロックバンドのメンバーに抜擢され、人生に生きがいを見いだすまでを描く青春映画。監督はジョエル・ベンダー、脚本はロバート・エリオット、製作はマイケル・B・ロンドン、エグゼクティブ・プロデューサーはマーク・ホフマンとスティーブン・H・パーカー、音楽はジェイ・キャタウェイが担当。
1991年製作/アメリカ
原題または英題:Rich Girl
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1992年5月
ストーリー
「自分ひとりで生きられることを証明したい!」といつも思っているコートニー(ジル・ショーレン)は、富豪の父親のもとで何不自由ない暮らしをしているリッチガール。彼女は裕福な生活からは得られない『なにか』を求めて家を飛び出し自活を開始。だが何もできないお嬢様の彼女になかなか仕事は見つからない。ようやく見つけたロッククラブのウェイトレスとして働き始めた彼女は、店専属バンドのロック歌手リック(ドン・マイケル・ポール)と恋におちる。やがて彼女は、スカウトショーを控えたリックのバンドの歌手として特訓を受け、新しい人生のスタートを踏み出すのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョエル・ベンダー
- 脚本
- ロバート・エリオット
- 製作総指揮
- マーク・ホフマン
- スティーブン・H・パーカー
- 製作
- マイケル・B・ロンドン
- 撮影
- レヴィ・アイザックス
- 音楽
- ジェイ・チャタウェイ
- 音楽プロデューサー
- Richard Mann
- Arlene Matza
- 編集
- マーク・ヘルフリッチ
- Richard Candib
- 字幕
- 古田由紀子