劇場公開日 1955年3月15日

「ジェームズ・スチュアート」ララミーから来た男 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ジェームズ・スチュアート

2021年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 広大な塩田。牧歌的な雰囲気になるのかと思ったら、いきなり乱闘だ。しかも燃やされた荷車とラバは弁償してくれるし・・・何かある!と結構ミステリアス。

 いやまぁ、手を撃ち抜かれるシーンは痛いです。しかも銃を持てなくなるし・・・デイブって奴はファザコンの上にわがままな奴ですなぁ。現代社会においても、社長の息子と血縁関係のないエリートの対立みたいな関係はありますよね。展開は違いましたが・・・

 J・スチュアートの男臭さは前半に爆発。後半はプロットの面白さだけになっていたようだ。

kossy