「チャーリー・パーカー」ラブ・ジョーンズ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
チャーリー・パーカー
ブラック・ジャズにラップを乗せる。チャーリー・パーカーの話題が何度か会話の中に出てくるが、新しい芸術を目指すブラック・パワーを感じざるをえない。内容は単純な三角関係や浮気からヨリを戻すだけのつまらないものであるが、音楽の使い方、気の利いた台詞が非常に上手い。ブラック・アート系なんでしょうかね(そんなのある?)。
ラブ・ジョーンズとは好きな相手に対して押さえられなくなる気持ちを意味するらしい。ラストの1年後というのは、出来すぎ・・・タイミングが悪いのかな。
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