ラストサマーのレビュー・感想・評価
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なぜかおすすめに出てきた。
ツッコミどころが多い
人をはねた事を隠蔽した若者4人組がその一年後に殺人鬼につきまとわれる(自業自得)
怖くもないし退屈だったけど終盤だけは変な盛りあがりで、主人公の女の子カワイイのに凄い顔で叫びまくってておかしかった。
殺人鬼足おそっ、走れよとか、関係ない人殺るなよとかツッコミながら見ないとやってられなかった
【”I KNOW WHAT YOU DID LAST SUMMER"熱帯夜にはヤッパリホラー映画だね!一捻りあるじわじわ系ホラー。鉤爪は痛いからヤメテ下さい!】
■高校生最後の夏。ジュリー(ジェニファー・ラヴ・ヒューイット)、彼女の恋人レイ、ミスコン優勝者金髪美女ヘレン(サラ・ミシェル・ゲラー)、彼女の恋人でチャラい男バリーの4人は浮かれて猛スピードで走らせていた車で飛び出してきた男を轢いてしまう。
動転した彼らは死体を海に沈め、死ぬまで黙っていることを誓い合い別れる。
1年後、高校時代の華やかさを失い、地味な生活を送る4人。
そんな時、ジュリーの元に謎の手紙が届き、惨劇が始まる。
◆感想
・序盤の、誰が殺人鬼か分からない展開はナカナカである。
・そして、罰せられるべきジュリー、レイ、ヘレン、バリーではなく、その関係者が次々に鉤爪の男に殺されて行く過程も、ドキドキである。
■高校時代は、華やかだった4人が、キビシイ社会人生活を送る中、一年前に彼らが起こした事に対する報復が行われる設定も、ナカナカである。
<そして、徐々に明らかになる犯人像。さあ、誰が生き残るのかな?
”悪い事をして、それを隠したら報いが来るよ!ムービー。”ホラーチキンでも、余裕で鑑賞出来た作品である。>
1998年劇場公開時鑑賞。コロっと存在を忘れてた。
『スクリーム』のケビン・ウィリアムスンが脚本と聞いて、ハードルアゲアゲで観に行ったせいもあって、肩すかしくらった。無意識に記憶から抹消するべし、と脳が判断したのだろうか。
『スクリーム』から面白いポイント抜いた映画、というふうに思えてしまって。メタホラーじゃなきゃやだ。
リメイクだかの話があるようだが、たぶんスルー。きっとスルー。
見やすいホラー
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男2人・女2人が大学を卒業して車で調子乗りまくっていた。
そしたら衝撃があり、戻って調べてみると男の死体があった。
意見の衝突はあったが、保身のため、全てなかったことにする。
そして男の死体を海に沈めて証拠隠滅した。
それから3年だかの月日が過ぎて、4人はそれぞれに生きていた。
が、「知ってるぞ」的な脅しが来て、実際に殺されかけたりした。
色々調べて、その日死んだのは自分達の同級生だったとわかる。
で、そいつの昔の友人やらを疑ってみるが、犯人らしき人物はいない。
やがて、その同級生の姉から、同級生は自殺だったと知らされる。
つまり自分達が殺したのはその同級生ではなかったのだった。
最後、2人が殺されジェニファーと元恋人だけが生き残る。
そして殺しに来た犯人と対峙することになる。
結局犯人は同級生の親父?ようわからんかった。
とにかく、海に捨てた人が実は生きてて、それが犯人だったっぽい。
こいつと戦って、クレーンか何かをぶち当ててまた海に落とす。
これで犯人が死んでハッピーエンドになりかかったが残念。
また同じような脅迫が来たところで終了。
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とにかく上記のように結末がようわからんかった。
ただ犯人が誰であれ、全体におもしろかった。
そもそもホラーは嫌いでまず見ないのだが、これは面白い。
サイコスリラーというのだろうか?スクリームを思い出した。
やっぱり霊とか血とか残酷なシーンは怖いってより気持ちが悪い。
むしろこういう人間の内面的な怖さの方が怖いし興味深いよな。
そしてこういう怖さをうまく表現した映画って面白いと思う。
ジェニファー・ラブ・ヒューイットは好きな女優である。
彼女の作品という意味でも楽しみだったし、面白かった。
来週は2をTVでやるらしい。これまた楽しみである。
でも犯人わかってるし死んだっぽいのに、どうやって続けるんやろ?
ちなみに嫁はめっちゃおもんなかったって言うてた。
多分怖くて楽しむ余裕がなかったんだろう。
奴は超ビビリやからな(場)
ベタホラーサスペンス😎
むしゃくしゃして…
シルエット・・
「ラストサマー」という喫茶店に通ってた頃が懐かしい・・・
オープニングから「サマー・ブリーズ」のリメイクした音楽・・・これが不気味だ。そして、ホラー映画お決まりのミスコンとパーティ。『スクリーム』の脚本家ケヴィン・ウィリアムソンがが脚本と手がけていることからもわかるように、ホラーの定番を踏襲した設定であるところがうれしい。海に投げ捨ててからは「一生誰にも言わない」と誓いをたてる4人が青春映画のノスタルジーさえ感じさせますね。7月4日、クイーンに選ばれたヘレン(ゲラー)、友人のジュリー(ヒューイット)、ヘレンの彼バリー(フィリップ)、ジュリーの彼レイ(フレディ・プリンゼJr)。撥ねた男を海に捨てる。
ジュリーのもとに「知ってるぞ(タイトル通り)」などという手紙が着て、マックス(ジョニー・ガレッキ)が事故現場を目撃したとにらんでいた彼らだが、そのマックスが真っ先に殺されるところが秀逸。次にバリーが襲われる。死んだ男の姉ミッシーから聞き出して、ビリー・ブルーという名前が出てきて謎が深まるばかり。もしや、死んだ男は間違いだったのか?かぎ爪男はその後も保安官、ショップ店員エルサを殺し、ついにヘレンまでが・・・
かぎ爪男は自殺した娘スージーの父親ベンだった。しかも1年前の彼らは殺していなかった。デビッドだとばかり思っていたのだが、彼は溺死していたのだ。
最初に観た時には、トランクの中の死体とカニの群れに身の毛がよだつ思いだった。「一つだけ忠告しておこう。確かめもせずに死んだと思うな!」という言葉が印象的だ(笑)。
おうち-25
見直し
随分昔に観たが地上波でやってたので、もう一度観た。ホラー映画で、どんどん人が殺されるって印象だけ残ってたけど、見直して改めて幽霊的な話じゃなかった事を思い出した。
最初にマックスが殺される理由もイマイチ分からないし、死体は一切出てこないし、ジャケットを盗んだり、家に侵入したり、色んな場面で手際も良すぎるので、幽霊的な印象が残ってるのも頷ける。
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