「宇宙人SFの先駆」遊星よりの物体X 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
宇宙人SFの先駆
アメリカ国立フィルム登録簿作品です。
新作を先に観た人がガッカリという感想多いですが、こちらを先に観れば十分面白いです。
忠臣蔵でも白い巨塔でも最初に観たのが基準になりますからね。
この頃の宇宙人は人間マンマの外見で違和感を感じるかもしれませんが、最近のET型だってあと何十年かして新しい型が出始めれば古臭くなります。
製作年代を考えれば十分に革新的な作品であったと感じます。展開もスピーディーでラストの特撮も水準は高いです。
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