「舞と迫力」ヤング・マスター sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
舞と迫力
ライバル道場との獅子舞対決で敗れてしまったドラゴン。しかしそれは兄弟子タイガーの寝返りによるためだった。タイガーはキムの一味に加担するようになってしまい、ドラゴンは彼を連れ戻そうとする。
格闘シーンが冒頭の獅子舞と同様、舞のような感じが多いなと思いました。それはそれで楽しめました。しかしクライマックスは、全く違って迫力あります。若いジャッキー・チェンやユン・ピョウも意外にムキムキではなかったんですね。
吹き替えで鑑賞。往年の声優陣が良いです。
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