緑色の髪の少年のレビュー・感想・評価
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よつばと!
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ソ連の核実験の成功をトルーマン大統領がすっぱ抜いたのは1949年の3月とされている。従って、ソ連の核実験の脅威がこの物語のテーマとは考え難い。
また、主人公がピーターと言えば、ソ連の作曲家のプロコフィエフの『ピーターと狼』を作曲してディズニ◯がアニメ化を計画していたんじゃないかなぁ。ソ連を恐れていたのはアメリカと言う国家であって、民間レベルではそういった意識は無かったと思う。勿論、僕の時代もそうであった。赤の広場の軍事パレードには付いて行けなかったが。
まぁ、結果論として、西側諸国(?)はざわめき立つのだから、予見しているのかもしれないが、寧ろ、反対朝鮮戦争や反対核実験(放射能の影響)だったと考える。
さて、緑の髪と言えば『よつばと!』『ヨツバちゃん』まさかここにルーツがあるのかなぁ?
『ネイチャー・ボーイ』
『ナット・キング・コール』
だから、自然保護の意味合いが強いね。緑の党の起源じゃないかと思っている。
また、『緑の党』と言っても右から左まで存在するようなので、緑を単純に平和色と見る事の出来ない時代になってきたと思う。でも、共和党や監督が赤狩りの対象だった事を考慮すれば、赤の補色が緑って事だろう。
追記 ナット・キング・コールって言えば、この曲か『スタ◯◯ダスト』当時(1960年代)『シャボ◯玉ホリデ◯』と言う番組あって、その最後に流れていて、親父に話したらレコードを買ってくれて、褒められた。
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