「寝取られ船長」水の中のナイフ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
寝取られ船長
馬鹿正直に岸まで泳いで帰る船長、そんな素振りも見せなかった二人、女の気持ちが分からない、十九歳の少年だったのか!?身体は若いがエラく老けた顔立ちのナイフ野郎、これこそ"ウォーターワールド"な世界観??
ヨットを降りれば丸太だらけ、ノーランの「インソムニア」でのアル・パチーノを思い出す!?
随所に流れる艶かしいJAZZ、まんまな邦題、何も起こらない退屈な時間に飽きも来ず、ポランスキーってよりイエジー・スコリモフスキが脚本参加って重要性。
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