「脚本がどんどん変わるやつ」ミストレス kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本がどんどん変わるやつ
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ハリウッドの映画製作の一面を見た感じにさせられる。スポンサーは自分の愛人を出演させたがり、女優は脚本家が無名であることをいいことにわがままを通す。画家と娼婦の純愛を描くつもりが、ヌード・カメラマンやセックスに溺れる姿に変えられそうにもなる。
淡々と流れる中、自殺のシーンでいきなりクリストファー・ウォーケンが本当に飛び降り自殺をする!と、ここだけがショッキングなターニングポイントなのに、さっぱり生かされてない。
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