「本家本元の迫力」魔人ドラキュラ 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
本家本元の迫力
昭和6年の時点でこの質は当時大ヒットしたことも十分に理解できます。
ゴシック調の暗い雰囲気、わかり易く言えば有名なエクソシストのポスターみたような画面を基調にしています。
ストーリーはオーソドックスですが、全てのドラキュラの本家本元、ルゴシ先輩の無言の存在感、絶妙な出番、鋭い切り返し、ユニバーサルモンスターの迫力が伝わってきます。
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昭和6年の時点でこの質は当時大ヒットしたことも十分に理解できます。
ゴシック調の暗い雰囲気、わかり易く言えば有名なエクソシストのポスターみたような画面を基調にしています。
ストーリーはオーソドックスですが、全てのドラキュラの本家本元、ルゴシ先輩の無言の存在感、絶妙な出番、鋭い切り返し、ユニバーサルモンスターの迫力が伝わってきます。