「意外な役に豪華俳優」マーシャル・ロー tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)
意外な役に豪華俳優
同時多発テロの前に作られた凄まじいクオリティの作品
テロが現実に起きてしまった今こんな作品を作ることはできないだろう、そうした意味で価値がある。同時多発テロの恐ろしさ、対テロ戦争の難しさというものが良く描けている。
ブルース・ウィリスが悪役になっていること、名探偵モンクのトニー・シャルーブがシリアスな役をやっているという点でも面白い。
ただしドラマとしてはあまりおもしろくない
テロの恐ろしさを描いた作品としての価値がある。
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