劇場公開日 1997年10月18日

「トミー・リー・ジョーンズが少し若い」ボルケーノ myzkkさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0トミー・リー・ジョーンズが少し若い

2024年12月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

でも、13歳の娘の父親には歳をとりすぎにみえる。でも、映画の時は51歳くらいか。
しかし、この娘がわがまま過ぎる。この状況で父親の仕事内容が判っていないのか。
まあ、病院で治療の手伝いをしてきた頃から変わっていたが。

危機管理局が非常時に市の指揮を取る、と冒頭で説明してる。

地下鉄の責任者と工事現場の責任者がだいぶ無責任な様子。ただ地下鉄の責任者は最後に
自己犠牲の行動を起こすが。車両の内装が融けるほどの温度で歩けるか?て、事はあるが。

建設途中のビルを爆破して、その後の責任はどうなるのかな?賠償責任なんてどうなるのかな。

途中でいなくなった子供が『みんな同じ顔している』ってのは人種差別の無意味さを示しているのかな。
黒人に手錠をかけた白人警官の行為との対比として。

午後ロード録画視聴にて。

myzkk