「恐ろしくイライラする作品」ボルケーノ どんさんの映画レビュー(感想・評価)
恐ろしくイライラする作品
肯定的に捉えられるところがほとんどない。作り手の浅すぎる考証に開いた口が塞がらない。評価できるのは「エンタメ作品だからいいだろ?」という開き直りくらい。知的で聡明な人物は一人もおらず、唯一状況の説明役たる学者は地質学者(…)。とにかく登場人物の行動や対応、全てにイライラしっぱなし。
これを肯定的に見られた方はよほど心が広いのでしょう。
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肯定的に捉えられるところがほとんどない。作り手の浅すぎる考証に開いた口が塞がらない。評価できるのは「エンタメ作品だからいいだろ?」という開き直りくらい。知的で聡明な人物は一人もおらず、唯一状況の説明役たる学者は地質学者(…)。とにかく登場人物の行動や対応、全てにイライラしっぱなし。
これを肯定的に見られた方はよほど心が広いのでしょう。