ホーム・アローン3のレビュー・感想・評価

①2008年10月17日 金曜ロードショー
②2014年12月25日 午後のロードショー
何度見ても面白かったです。特に犯人たちのやられるシーンがめちゃくちゃ笑えました‼️

その理由は

というよりもどう評価すればいいか

それが難しい

まず、キャストの総取っ替え。ホームアローン=ケビン=マコーレカルキンの印象が強すぎる我々にとってこの作品はホームアローンではない別の作品とするべきだ。そう思ってしまうがもし違う作品として世に出していたらこれはホームアローンのパロディでしかないと評されてしまうのだろう

脚本、演出、トラップが良かっただけに勿体無い

シリーズに共通して言えることかも知れませんが先の展開を知っていても笑えます。
忘れた頃にまた見たくなる作品です。

やっぱりおもしろい

童心を失ったな、と感じた一作。昔はあんなに楽しかったのに。

映画評価：75点

ケビィン役も、泥棒役も変わってしまった…
悲しい

まずそこがガッカリ

あとは、また自衛

自宅→旅行先→と来て自宅…
これもガッカリ

これは新作ではなく
リメイクなんだなーと、
少し切ない

ただ、内容は一流でした

トラップなんか今までで一番好きかもしれない

では何故75点なのか？

それは泥棒に愛着がわかないから、、、
あとは新しいケビィンにも好感がもてなかった

内容は変わらず素晴らしいので
また続編出ないかなー

主人公が変わってしまったのは残念だが、
前作と違い主人公は科学の知恵やペットとともに悪党を懲らしめるなど、
設定がきちんと差別化されているのはよかった。

総合：65点
ストーリー： 65
キャスト： 65
演出： 65
ビジュアル： 70
音楽： 70

　前作までは単純で馬鹿な話が売りだったのに、今回は悪役がけちなコソ泥ではなくてプロの犯罪者。しかも四人も出てくるということで、一人一人を把握し辛く話が複雑だし、子供がやっつけるべき馬鹿だが憎めない悪役という雰囲気ではなくなった。国家的な陰謀が出てくるし、以前ほど気楽に見れない。この作品にそんな緊迫感はいらないし、そんな大袈裟に話を膨らませなくても良かったんじゃないかと思う。

これはこれで面白いんだけど
やっぱりマコーレ・カルキン強しといったところか…
ホーム・アローン＝マコーレ・カルキンってイメージが残っちゃってるから
評価すると前作よりだいぶ劣っちゃうよね
３じゃなくて違う題だったらよかったのかなんなのか…

３までくるとわかりきった、おきまりパターンは否めないのが残念かな

でも、オオカミ少年的で視聴者を歯がゆい気持ちにさせたり
見つかるか見つからないかのドキドキ感とか
滑る・くっつく・落ちる・燃える・刺さる・しびれると
やられてるのを見るのはなかなか痛快
1対4で頑張ってるし
隣人のおばさんを救うシーンとかちょっと感動ものだね