ポーキーズのレビュー・感想・評価
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リンクレイターの学園モノと変わらない
R・リンクレイターの「エブリバディ・ウォンツ・サム!!」で描いた学生と何ら変わりがない。
本作は50年代でリンクレイターは70年代後半寄りの80年代のバカ丸出しな学生たち。
オールディーズの割にキャスト陣の面構えや服装などのスタイルが70年代っぽくて。
80年代にオールディーズを描いたアメリカ映画は「グローイング・アップ」や「ワンダラーズ」に「アウトサイダー」などイカした不良が描かれているが「ポーキーズ」はダサさ極まりなくてアホ丸出しでクダらない。
二回ボコられなきゃ復讐しに行かない仲間達に町ぐるみな協力にラストのお祭騒ぎも何だかなぁ。
主役のピーウィーは腹立つしワンダラーズのアイツも出ているし!?
続編もあるけれど観る気ゼロだしオールディーズでお色気コメディは「グローイング・アップ」で宜しい。
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エッチでバカなこいつらが憎めない
寝ても覚めてもエッチの事しか頭にない男子高校生たちを描いた1982年の青春コメディ。
“ポーキーズ”とはストリップバー。
シャワー中の女の子のヌードなどお色気シーンもあるが、そんなにエロくはなく、ひたすらおバカなだけ(笑)
元祖「アメリカン・パイ」。
いつの時代も男の子はエッチでバカ。
こいつらがしょうがないほど可愛い。
1950年代の雰囲気、音楽もgood!
特にウケたシーンが二つ。
セクシー先生の超○ぎ声。
校長先生と先生たちの大爆笑。
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