「キャスリーン・ベラーの大胆ヌード」ベッツィー kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
キャスリーン・ベラーの大胆ヌード
1931年のパーティではクライスラーやフォードまで参加している。老ハードマンは息子に株を譲渡するが、「金じゃないんだ、金じゃ・・・車だよ!」と車へのの情熱を伝えるのだ。思わず本田総一郎を思い出してしまうのだが、1975年になると、ファミリーカー部門で他社を出し抜くための新車戦略を発表する。
しかし、何だろう?骨太の自動車産業スパイ戦争のような内容を期待していたのだが、中心がジョーンズのラブロマンスであったりして、はぐらかされたりするのだ。それよりも、オリヴィエとデュバルが区別つかなくなっていた。じいちゃんと曾じいちゃんだもんなぁ。。。
ベッツィー役のキャスリーン・ベラーの大胆ヌードで魅力満開です(演技はたいしたことないけど)。他にも一流の俳優を揃えた割には、展開に緊迫感がない台詞とわけのわからぬ殺人事件。このおかげで何を中心に観ればいいのか・・・集中力を欠いてしまいました。
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