ブリットのレビュー・感想・評価
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ブリッと屁が出た(場)
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刑事のスティーブが同僚と共に証人を守る任務につくが、
敵が意表をついて現れて証人を射殺、同僚も重傷を負う。
そして証人は生きていたとニセ情報を流し、犯人をおびき寄せる。
飛行機に乗り込んでた犯人を逮捕するために飛行機がUターン。
袋のネズミのはずが別の出口から逃げて、これを追いかけて射殺。
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画面が全体に暗いのと、おっさんがみんな似ててようわからん。
あまりにわからんもんで、ブリッと屁が出たとかしょーもない事言うてた。
1968年か。この時代にしてはすごかったのかも知れないなあ。
半熟タマゴの様になっている。ハードボイルドとは言えない。
以前見たと勘違いしていた。サンフランシスコなので、イーストウッド監督の作品と間違っていたのだと思う。
間延びした映画だ。
もう、すでに40分位経つのに麻酔とか手術とか言っている。
間延びしたと言う事は、緊張感が全く無い。
あと一時間あるが、事態が進展しない。さて、ブリットが取る行動が奇妙なのは、理由があるのだろうが眠くなる。
サンフランシスコの追っかけは終った。寝てしまったので、もう一度見た。エンジン音がうるさいだけ。これなら、ジェットコースターの一番前にカメラ付けて撮った方が迫力あると思うが、なぜこのアクションが評価されるか理解出来ない。さて、しかし、まだ、映画は続く。
あと9分 見た事あった。
拳銃抜く所が違うだろ。一般大衆を危険に晒して、結局結論はそうなんだ。
ポパイやキャラハンの比ではない。
ジャクリーヌ・ビセットの役目が分からない。
人物設定が破天している上に、脚本も余計な事を盛りすぎて、しかも、セリフも少なく、俳優の表情に頼るのみで、アクションすら役立たない。
マックイーンの責任は無く、この演出家は駄目だ。
何一つ評価出来ない。
追記
タバコを吸わないのは、この頃から病気は分かっていたのだろう。それは良いと思うし、それを利用したのは分かるが、半熟タマゴの様になっている。ハードボイルドとは言えない。
マックイーンの表情力
ストーリーけっこうおもしろかった。護衛任務から端を発したミステリーに着実に迫るブリットの視点は楽しかった。ただ、最終的に悪陣営の関係者が全員死んでしまう、殺してしまって、なんかスッキリしない終わり方だったかな。
キレイめの女性がたくさん出てきて、ニヒルなやり取りがあって、どこか初期の007を思わせるような雰囲気があった。
ここまで口数の少ない映画は初めてだったかもしれない 笑 ふと振り返りとカーチェイスのシーン、ホントに一言も喋ってないな 笑 ただ、このカーチェイスのシーンの出来は素晴らしかった。この時代にここまでのクオリティはスゴイと思う。
スティーブ・マックイーンの表情力(表情で語るパワー)は目を見張る。
随分と前にテレビで見た映画を再び、DVDで観賞。 懐かしさだけ滲む...
随分と前にテレビで見た映画を再び、DVDで観賞。
懐かしさだけ滲む込む作品。
内容も展開も現在のサスペンスドラマ以下。
見せ場となるカーチェイスに心を驚かせてた、あの頃が懐かしい。
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