フリーキー・フライデーのレビュー・感想・評価
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この『フリーキー・フライデー』は1976年の映画で、原題も『Fre...
この『フリーキー・フライデー』は1976年の映画で、原題も『Freaky Friday』(奇妙な金曜日)。
元々はテレビ映画として製作されたものであり、2003年にも『フォーチュン・クッキー』としてリメイクされた。(こちらも原題『Freaky Friday』)。親子の入れ替わりモノの元祖であり、ジョディ・フォスターは中学生の女の子と中身がオバサンという2役を元気いっぱい演じている。
完全にコメディ作品で、特撮も使っていてパトカーが真っ二つになるシーンは「トムとジェリー」のよう。
1962年生まれのジョディは3歳でコマーシャルに出演し、主にテレビドラマで子役として活躍し 一家を経済的に支えるまでになった子だった。
1972年に『ジョディ・フォスターのライオン物語』で映画デビュー。1976年公開のマーティン・スコセッシ監督作品『タクシードライバー』で12歳の娼婦アイリス役を13歳にして演じた。
この『フリーキー・フライデー』の頃に『ダウンタウン物語』や『タクシードライバー』にも出でたとは、忙しい子供時代を送っていたもんだ。
後にアカデミー賞を2回も受賞し、映画監督までする事になる。
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水上スキーとカーチェイスはすごいけど漫画です
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