劇場公開日 1988年7月9日

「「古い」と感じてしまう映画」フランティック よしさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5「古い」と感じてしまう映画

2021年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

パリで妻を誘拐された主人公が、妻を探して奔走する物語。

ハリソンフォード主演のサスペンス映画です。1988年製作ですが、古さを感じさせますね。
言葉が通じず、誘拐を信じてもらえない状態。その不安感と焦燥感を、良く描き出しているように感じます。

ただ、話が大きい割に、ラスボスにショボさを感じさせ、中途半端に感じられたのが残念なところ。
サスペンス映画としては、及第点を与えるのに迷う映画という印象です。

コメントする
よし