「困った顔のハリソン」フランティック kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
困った顔のハリソン
前半のホテルの部屋での描写が妙にリアルで素晴らしい。細かなところに妥協を許さない姿勢が感じられ、ハリソン・フォードの生々しい心理描写へと繋がっていく。フランス語ができない役を描いているため『逃亡者』よりも真に迫るものがある。
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前半のホテルの部屋での描写が妙にリアルで素晴らしい。細かなところに妥協を許さない姿勢が感じられ、ハリソン・フォードの生々しい心理描写へと繋がっていく。フランス語ができない役を描いているため『逃亡者』よりも真に迫るものがある。