「幸せとは」舞踏会の手帖 こころさんの映画レビュー(感想・評価)
幸せとは
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愛を感じられない結婚生活だったと悔いる美しい未亡人クリスティーヌ( マリー・ベル )が、20年前の舞踏会当時に手帳に記していたダンス・パートナー達を順に訪ねる事に・・・。
題名から、華やかでお洒落な作品だと思って観始めたのですが、シビアな現実と向き合う主人公の姿に、身近な者への思いやりや笑顔が、周囲や自分自身を幸せな気持ちにさせるという事に改めて気付かされる、そんな作品でした。
NHK - BSを録画にて鑑賞
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