不機嫌な赤いバラのレビュー・感想・評価
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単調なストーリー
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シークレットサービスのニコラス・ケイジが、元ファーストレディの身辺警護にあたる話。
この女はわがまま好き放題で、ニコラスをまいて自由行動するなど、滅茶苦茶。
嫌になったニコラスは自ら役目を降りるが、現大統領の強い要望でまた復帰。
そんな中ニコラスはこの女の隠し持つ寂しさとささやかな優しさに触れる。
といっても少し酒を飲んで身の上話をする程度ではあるが・・・
その後この女は誘拐される。犯人はほぼわかっているが捜査には手続きが必要。
一刻を争うと思ったニコラスはこの男を銃で撃ち、強引に全てを白状させる。
言われた場所を掘るとこの女が埋められていた。生きており、ハッピーエンド。
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誘拐以外はこれといって何が起こるでもなく、ニコラスと女のやり取りが中心。
何で埋められてた奴が生きとるねん、ってツッコみたくなりました。
なんとなく「プラダを着た悪魔」に似たストーリー展開。
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