劇場公開日 1996年4月20日

「痩せたアレック・ボールドウィンかと思ったら、弟のウィリアムだった」フェア・ゲーム(1995) kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0痩せたアレック・ボールドウィンかと思ったら、弟のウィリアムだった

2018年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 痩せたアレック・ボールドウィンかと思ったら、弟のウィリアムだった。元カノはサルマ・ハエックなのね。と、ノホホンと構えて観てたら急に激しい銃撃戦とカーチェイス。息もつかせぬ緊迫感の連続だ。テレビを点けたら爆発、警察しか知らない隠れ家で休んでいたら熱感知のハイテク機で仲間が惨殺。犯人組織はKGBの残党(?)。冷戦が終わっていてもロシア・キューバの恐怖を訴える。

 ちょっとした逃亡のネタ(特にブタを積んだトラックとか)は面白いし、ドキドキするシーンも多いが普通のアクション映画。どんなに危険な状況でもセックスする心だけは忘れないといった、列車のシーンにげんなり。シンディ・クロフォードのヌードは必要あるのか?

kossy
こころさんのコメント
2020年6月4日

邦画「アンフェア」、人気シリーズみたいですね。観ていない作品が多過ぎて。。
暫く観ていて・・・CIAではない・・・?!でした 😅

こころ
こころさんのコメント
2020年6月4日

kossyさんの「フェア・ゲーム」(2010)のレビューを読んで、二作品有るとは知らず、この作品を録画しました 😅
邦画タイトルが同じ作品、有るんですね。

こころ