「ある意味オールスター西部劇なのです」昼下がりの決斗 チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
ある意味オールスター西部劇なのです
いやぁ、出てくるのが、酒場の体格の良い女主人、酔いどれ判事、ダメダメ悪党兄弟、生意気だけど喧嘩の弱い若造ガンマン、そして「野に咲く花」のような女性なんですよ? それでみんな輝いてるんですよ? そしてそこにジョエル・マクリーとランドルフ・スコットの鬱屈と友情が描かれていくんですよ? やっぱり西部劇って、こうじゃなきゃ!って感じますよね。しかも最後は「決斗」なのです。面白くないわけないじゃないですか?
コメントする