「偉大な執事とは 立場に見合う品格を持つ…」日の名残り ROSEさんの映画レビュー(感想・評価)
偉大な執事とは 立場に見合う品格を持つ…
BSプレミアムで初鑑賞。
あらすじを読んで想像していたストーリーとは違い…不穏な音楽に不穏な空気が漂っていました…(^^;
最初は鼻持ちならないスティーブンスにイライラしながら観ていましたが、徐々にこれが執事としての在り方なんだと理解できるようになりました。
パパのエピソード約一時間、何かの伏線かしら…と探りながら観ていましたが、スティーブンスのスタンスを表すためだったのかなと解釈しました。でもちょっと長いかな…😅
思いを伝えられないもどかしさ、切なくなりますね…。そこで黙って抱きしめろ!と何度思ったことかwww
でも、それも1つの愛の形なんですかね…
スーパーマンや若いヒュー・グラントも出ているので、その点でも楽しめました♪
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kossyさんのコメント
2020年3月24日
ROSEさん、毎度ありがとうございます!
執事たちの沈黙・・・われながら上手い言葉だったと思います。
昨夜はTVで『マイ・ブックショップ』を見たのですが、イギリス人が読書を美徳とするのがいいですね~