劇場公開日 1996年9月14日

「みんなが若い!」判決前夜 ビフォア・アンド・アフター fukui42さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5みんなが若い!

2017年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

22年前の作品だけど、そんな古めかしくないです。
「家族のためなら、なんでもやる」。父親の言葉が、この作品のすべてを表していると思います。
父親の取った行動も、そして母親も。親として、子のために何ができるのかを、各自が考えたその結果ですからね。
「僕は未成年だから、親のサインが無いとダメなんだ」という息子の表情も、よかったです。

ゆき@おうちの中の人