「BGMに心を奪われる」バグダッド・カフェ リコさんの映画レビュー(感想・評価)
BGMに心を奪われる
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映画自体は一見ドタバタコメディの様であり、その中に隠れている哀愁の様なものが、劇中に流れる曲「I'm calling you」でも解る様に人間の心の奥にそっと寄り添ってくるヒューマンドラマ。人生を砂漠に例えるなら、渇いた喉を潤すオアシスの様な場所が大きな黄色い給水タンクが聳え立つ「バグダッド・カフェ」。とは言っても最初は人生の吹き溜りみたいな薄汚いカフェ兼モーテルが、一人の太ったドイツ人女性の出現で見る見る活気に満ちた場所となって行くが…。中々スムーズには行かないものの、結果的には人との出会いで人生が変わると言う話し。色々な気付きが散りばめられてた気もしますが、私的には後で気付くのもラッキーと捉えています。
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しろくろぱんださんのコメント
2025年7月14日
リコさん
丁寧なコメントありがとうございます。
誉めて頂いて嬉しいです。
感じたことを書いていますが時々、的はずれなことを書いたりしてたりするので余り参考になるかはわかりません。
リコさんのレビューは素直な感想を書かれているので好感もてます。
こちらこそ宜しくお願いします。
リコさんのコメント
2025年6月30日
しろくろぱんださん、コメント有難うございます。
どのレビューも私が言いたいこと全部書いて下さってて羨ましい限りです。
語彙力をもっと付けないとと皆さんのレビューも読ませて貰ってます💦
「バグダッドカフェ」は正直、分かりずらい感もあるのですが、やはり歌が魅力的なのと、壊れたコーヒーマシンだったり色々、物語を知る上でヒントみたいなものが散りばめられてて、その意味が解ると嬉しくなるんです🎶