「ビターだけど救いもある物語。」ノートルダムの鐘 ゆめさんの映画レビュー(感想・評価)
ビターだけど救いもある物語。
クリックして本文を読む
地上波放送を機に初鑑賞。
1996年に差別や宗教(しかもキリスト教)を取り扱った、どちらかというとダークな作品をディズニーが作ってたんだなあと改めて知った。
ロマンスの面では、カジモドとエスメラルダが結ばれないところにビターさ(とリアルさ)を感じたけど、カジモドにも最後に街の人々に受け入れられるという救いがあったのは良かったな。
しかし、フロローがエスメラルダへの恋心により地獄の炎に焼かれる歌すごかったな…。情念が強い。
コメントする