劇場公開日 1953年4月18日

ナイアガラのレビュー・感想・評価

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4.0なかなかのスリラーです

2022年1月12日
PCから投稿

知的

二回目
改めて観ると「そもそも悪いのはアンタじゃない?」感を強く持ちました。
ストーリーに難がある、ということです。

以下 初回
有名な映画ですが、題名とポスターから緩いラブストーリーと勝手に思ってたらガチガチスリラーでした。
しかし、スリラーとしてはヒッチなんかには及びませんし、ネタが結構早めに割れてしまうので、そのあとが消化試合っぽくなりました。
でも、これはモンロー君が炸裂する映画な訳ですから細かいことはどうでもよろしい、という作品でしょう。

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越後屋

3.5モンローの、ピンクの服のアピールが強烈

2020年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

予備知識なしで観た、
 モンローの映画だから、浮気の映画だろうと思ってたら、
 殺人事件の映画だった → 少しガッカリ
なお、死亡者は3人?いて、原因等は、
 1人目=正当防衛? 2人目=殺人、 3人目=犯人が死亡?

小生の買ったDVDの出演者名のトップは、
 マリリン・モンローだったが、
 この映画の主役は、出演時間の長さから、
 ジョゼフ・コットンか、ジーン・ピータースと思う

邦画でも、主役の出演時間が短かいものもある
 例1=赤ひげ → 主役の三船敏郎より、加山雄三の方が長い
 例2=君たちがいて僕がいた → 主役の舟木一夫より
     本間千代子の方が長いし、活躍してる

この映画、結局、マリリン・モンローの容姿と、
  ①胸元の大きく開いたピンクのドレス、
  ②胸元の大きく開いた白いシャツ、等
  胸の谷間を魅せるアピールの、合わせ技が、
  主役を超えた感じだなあ

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KEO

3.5滝の水飛沫の中でポリーに真実を伝えに来たところまでが良かった。後半...

2020年2月11日
スマートフォンから投稿

滝の水飛沫の中でポリーに真実を伝えに来たところまでが良かった。後半はルーミスがヤケになっただけみたいな話しになってしまってサスペンスでもない。モンローウォークがどの場面だったのか一回目観た時はわからなかった。ナイアガラの舞台はいきてるし俳優はみな良かった。

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collectible

3.0ナイアガラ瀑布を止めるほどのモンローウォーク(というかケツふり歩き

2019年12月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

この映画でのマリリン・モンローは助演女優で(主演女優はジーン・ピーターズ)浮気する悪妻でケツふってるだけなのに、いつの間にか映画をさらってしまっておりました。やはり大したスター性が有ったのでしょうね。

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もーさん

4.5ナイアガラの負け

2019年5月26日
PCから投稿

美しい風景美を背景に意外や意外のサスペンススリラー。
マリリンが強烈に美しい。ナイアガラの負け(^ワ^)。
鑑賞日:2015.4.3

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miharyi

4.0モンローウォークの本物はこれ

2018年8月19日
Androidアプリから投稿

マリリンモンローが主演だと思っていたら、実質脇役でした
出番も多く無くてちょっと不満
超有名なモンローウォークの元祖かつ本物のシーンを拝もうと本作を観たのだけど、七年目の浮気のスカートのシーンの様な見せ場になってないのは意外、狙ってやったものでは無かった
しかし当時は大変な刺激だったのだろう
彼女のヒップラインはさすがにセクシー

映画は面白く、最後まで飽きずに観れます
ナイアガラ瀑布の名勝をたっぷり見せて、ラストシーンにそれを効果的使った見せ場に持ってきてなかなか盛り上がります
大いに楽しめる映画でした

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あき240

3.0モンロー・ウォークを見て、ナイアガラの滝を見て観光気分を味わう、話...

2016年2月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

モンロー・ウォークを見て、ナイアガラの滝を見て観光気分を味わう、話の展開はさておきとりあえず退屈する事なく最初から最後まで映画を楽しめる。

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tsumumiki

3.0モンロー・ウォークはここで観られる

2014年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:60点|演出:60点|ビジュアル:65点|音楽:60点 )

 犯罪物としてはそれほどたいしたことはない。当初の夫殺しの犯罪計画は殆ど描写されないし、犯罪場面で少しくらい盛り上がるのは夫がモンローを追い詰める場面と彼の逃亡の場面くらいで、それも現代の映画と比べればそうたいしたものでもない。1953年制作という古い映画としては、演技も映像も演出もまあこんなものなのだろうという程度の水準。
 この映画で有名なのは、内容ではなくてマリリン・モンローだろうか。眠る時もシャワーを浴びる時も何故か完璧に化粧したマリリン・モンローが登場して、外出するときは派手な服で着飾り、気取った有名なモンロー・ウォークで腰を振りながら歩いていく。ちょっと馬鹿で可愛い女役が多い彼女だが、今回は笑顔を見せることもない陰湿な役回り。だが作品の中でそんな彼女だけが観光地で異質で浮いている。彼女を見せようと大きく取り上げているけれど、犯罪者としてこの作品にはうまく溶け込んでいない印象も。

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Cape God