劇場公開日 1995年9月30日

ドンファンのレビュー・感想・評価

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4.5マーロンブランドとジョニーデップの共演

2024年12月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジョニーデップ扮するドンファンデマルコは21歳になったがひとりだけ軍門に降らない女性がいた。高所から命を絶つと言ってきかないドンファンにマーロンブランド扮する精神科医ジャックミックラーが向かった。 ゴッドファーザーマーロンブランドとジョニーデップの共演というだけでわくわくするね。女性にモテモテのドンファン、うらやましい限りだね。

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重

2.0個性を確立した映画とは思います

2023年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

フェイ・ダナウェイ、マーロン・ブランドと出演している豪華な映画なので観ました。あと、ブライアン・アダムスを聴くので「そういや、この映画観てないな」と思い出しました。基本、ジョニー・デップの出てる映画は総じて好き嫌いが大きく分かれると思う。「ギルバート・グレイプ」や「ニック・オブ・タイム」辺りは割と普通の役ではあるが、どんなジャンルでも彼の出演してる映画はほとんど独自の世界がある。ディズニー映画にも通じるファンタジー感があると自分は思っているが、悪く言えば、どこか軽く観ていて感情移入しにくいものがあり、これはもう列記とした個性の確立だと思っている。なかなか、こんな役者さん他にいませんからね。あとは、今後いつ路線が「普通」になるか興味がありますが。  この映画は彼の路線(型)を決定的にした記念すべき映画かもしれない。 医師役で出ているM.ブランドが唯一まともな役に思え、最後まで観る気持ちをキープしてくれた。F.ダナウェイとベッドでマッタリ話してるシーンは和みました。  ストーリーの方は過去を回想しながら進んでいくのですが、不思議発見とでも言えばいいのか、単なるプレイ・ボーイの話なのか、人間の奥底に眠る忘れかけた意欲を思い出させる展開なのかな...自分には難解でした(苦笑) この映画も、やっぱり独自の世界ですな。  愛の貴公子、ドンファンで納得します。  個人的には欠かさずチェックしたい役者さんではないのだけど「彼の世界を堪能しようかな」と不定期に気が向く、稀な存在の方です。

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はむちん2

3.0オリヴィア・ニュートン=ジョンの“Don‘t Stop Believin‘”の邦題が何故『たそがれの恋』になるの?…みたいな…

2022年4月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

①「初老の精神科医が、自分のことをドン・ファンだと思い込んでいる青年を診察しているうちにミイラ取りがミイラになって回春してしまう」という話はプロットとしては面白いと思うのだが、映画になってみるとあんまり面白くない。②

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もーさん

3.0紀州じゃないよ!

2021年6月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2021年6月6日 映画 #ドンファン (1995年米)鑑賞 キャストの順番は、#マーロン・ブランド が1番ってことはマーロン・ブランドが主演なのかと思ってしまうよね それって宣伝上マイナスだったんじゃないのかな? #ジョニー・デップ の魅力満開の作品でした

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とし

4.0you're shock ! 愛をとりもどせ!

2019年9月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

的なお話。 妄想的で変人のようにみえるかもしれないけど、愛に生きる人間って、ステキだし、心は幸せなんだろうなぁ〜、って思いました。 胸キュンしました。

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サケビオース

4.0映画を観るなら思いっきりロマンティックが良い! ドンファン、伝説の...

2019年1月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

映画を観るなら思いっきりロマンティックが良い! ドンファン、伝説の男の物語ではなく、自分をドンファンと思い込んでいる青年の話。 疑いもなく、まっすぐに愛の物語を語る青年の中に真実が見えて、夢(希望)と人生(現実)が密接な関係にあると実感した。 自分に欠けてる(何か)、葬り去ってしまってる(それ)に思いっきり引き込まれて、甘い世界に魅了されていた。 男も女も関係なくすっかり彼のペースにのせられてしまう、きっとみんな同じものを欲してるんだろう。 思いっきりロマンティックを観ることで現実逃避のつもりが、実は現実の隣だったりする不思議!なるほどそういう事!

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パプリカ